二つの結婚式のスピーチ
例えば実際に筆者が出席した結婚式でも、スピーチに泣かされた事がありました。
まるで、前回紹介した「花嫁のパパ」のお母さんと息子編なのです。
ある新郎は、お父さんが若くして病気で亡くなってしまい、お母さんが女手ひとつで新郎を育てた境遇で、そのお父さんとも面識があった幼馴染によるスピーチでした。
幼馴染はスピーチの中で、「天国の○○のお父さん、○○は幸せになりました。」と報告したのです。
これには会場中から鼻を啜る音が聞こえてきて、感動したものです。
次の新婦の大学時代の親友によるスピーチも、素敵なものでした。
同じ大学で共に英語を学んだ二人は、客室乗務員という同じ夢に憧れましたが新婦は試験に合格できず、親友だけが夢を達成しました。
そして新婦の結婚式、親友は実際に仕事で使っている制服に身を包み、客室乗務員に扮して「新郎・新婦を幸せと言う目的地までのフライトに案内します」とスピーチでパフォーマンスをしたのです。これらの話・・・気の利いたスピーチですよね。
どちらのスピーチも新郎・新婦のこれまでの苦労や努力伝わってくる具体的ですばらしいスピーチでした。
心の底から、祝福していることが伝わればどんなスピーチでも感動を呼ぶことが出来ると思います。
